2011.11.06

思い入れ

埼玉西武ライオンズの2011シーズンが終わりました。

最下位に沈んだ序盤~中盤。
9月以降の驚異の追い上げ。
CSファーストステージの完勝。
そして、ファイナルステージでの完敗……。

浮き沈みの激しいシーズンでした。
ファンとしても、忍耐と、ライオンズ愛を試されるシーズンでした。
最下位にいた頃は、彼氏とのデートもお通夜モードだったし。
采配とかにいいたいことも山ほどあった。
何で、好きなことでこんなにストレス感じないといけないの~とか。

でも、今振り返ると、楽しかったことばかり出てきます。
どんどん一体感を増す、札幌ドームビジターエリア。
知り合いもますます増えました。
やっぱりライオンズが、応援仲間のみんなが大好きです(^^)
その一言に尽きます!

ファイナルステージ第3戦に先発した、涌井投手。
今季は、はっきりいってふがいない内容でした。
期待値が高いから、どうしても見方は厳しくなってしまいます。
シーズン前の年棒調停、シーズン中の熱愛スキャンダルなど、叩かれる要素はたくさんありました。

仕事だったので、昨日の観戦はできなかったけれど、彼の気合の投球は十分感じ取りました。
最後にあれを見せられたら、何もいえないです。
もし観戦していたら、「ワクに一生ついて行く!」ぐらいいっていたかもしれません、私。

私はライオンズの大ベテラン、西口投手が大好きで(*^_^*)
彼は今でも「エース」です。
松坂がいても、ワクがどんなに成長しても、これから雄星君や大石君が出てきても、その地位はゆらぎません。

そのきっかけとなった試合があります。
細かいことは忘れちゃいましたけど(^^ゞ

1998年、東尾監督時代のこと。
この年から本格的にライオンズファンとなったので、実は賞を総なめにした頃の西口は見ていません。
この年のライオンズはスタートダッシュに失敗。
西口はなかなか勝ち星を上げられず、配置転換で中継ぎに回ったり、監督も四苦八苦していたようでした。

「この成績で、どこがエースなの?」
正直なところ、そう思ってました。

結局西口は登録を抹消。
走りこみなどで下半身を鍛え直し、一軍に戻ってきてからのこと。
ロッテ戦で、当時のロッテのエース・ジョニー黒木との投げ合い。

スコアとか、細かい数字は覚えてません。
暑い、そして熱い試合でした。
内容とかではなく、ピッチングそのものがファンの心に刻み込まれるような試合でした。
とにかくしびれたことだけを覚えてます。

「一生西口についていく!」
その試合以来、西口への信頼感はゆらぎません。
勝てなくても。
衰えを指摘されても。

昨日のワクの投球を見た人も、きっとそんなふうに思ったのでは。

そうして、ファンというのは受け継がれていくんだろうなぁ。

そんなことをしみじみ思った、終戦でした。

コメントをどうぞ。

トラックバック URI :