2012.03.08
親の心。
いよいよ、家を出る日が近づいてきました。
本日、荷物を新居に出しました。
本人はまだ実家にいますが(笑)
今日は荷物を出しただけ。
(家具・家電は搬入済み)
明日、荷解きにいきます。
夜は実家に戻ります。
彼は土曜日に荷物入れます。
私も行き、この日から二人での生活をはじめます。
婚姻届などなどは、来週提出予定です(*^_^*)
年明けからずっと、買い物やら何やらで外出続き。
母がよく付き合ってくれました。
そのときに、母が漏らした一言。
「お父さんが生きてたら、結婚許さなかったかもね」
十年以上前に他界した父。
生きてたら、何ていったかなぁと思うことはあります。
本音では、たぶん母もあまり賛成してはいないんでしょうね。
彼個人がどうこうというのではなく、持病を持つ娘を嫁に出すことが心配だったり、不安なのだろうと思います。
病気が分かってから、父も母も「結婚」「子供」ということを一切いわなくなりました。
「理解のないところに嫁に行って苦労するくらいなら、結婚なんかしなくていい」といわれたこともあります。
彼も、彼のご両親も、私の病気のことは分かってくれて、その上で「welcome」という姿勢でいてくれます。
親戚の方々は、まだどうかわからないですが。
「病気もあって、結婚はしないものだと思っていたから、娘には何も(家事を)させてこなかったんです」
これは、彼が挨拶に来たときに母がいったこと。
これが一番の心配事でしょうね^^;
私も心配だもん、ちゃんとできるのかって。
ちょこちょこやってたけれど、しょせん付け焼刃だしね^^;