先週のライナ会に続いて、今週は以前勤めていた職場のメンバーとのランチ会へ行ってきました♪
以前の職場とは、今はなき札幌西武。
同じフロアのメンバーが11人集まりました。
(同じショップ、ではないです)
ちょくちょく顔を合わせてた人もいれば(ライオンズファンのMとか(笑))、本当に久しぶりの人もいて、楽しいひと時でした(^^)
Oさんの3歳の息子さん、初めて会ったけどかわいいな~(*^_^*)
お母さん、美人さんだもんな。
まったく人見知りせず、にこにこして元気いっぱいでした。
集まったメンバー、60代から30代までと、年齢はさまざま。
たまたまレオ党のMと私が新婚だったこともあり、あれこれ根掘り葉掘りでした^^;
そこで避けられないのが、子供の話で。
「早く生んだ方がいいよ~」と年長組のTさん。
Oさんも、「子供ってかわいいよ~」と。
うん、みんな善意でいってくれてるのはよく判るよ。
でも私、無理なんだわ^^;
「持病あるし、年齢も年齢だから、医者に難しいっていわれてるんだよね」
こういえば、とりあえずそれ以上のことはいわれずにすむ。
ただし。
私自身は元々子供がほしいと思ってないので、全然気にしてないのですが、相手が変に恐縮してしまうこともあるので……。
Oさんも、息子さんを授かるまでに8年かかって苦労したという経験があるので、「ごめんね」と気遣ってくれました。
実際のところ、どうなのかというと。
1月の受診で、主治医に結婚のことをいったところ、
「妊娠・出産に関してはどうお考えですか」と聞かれました。
私は、難しいのは知っていたし、年齢だって自分で判ってますから、子供を持つつもりはありませんでした。
彼もそれでいいといってくれてました。
だから、返答は迷わないところだったのですが……。
どうお考えですかって聞いておきながら、こっちの話聞く気なんかほとんどないんですよね^^;
「不可能じゃありませんが、ハードル高いですよ」
「コントロール悪いわけじゃないけれど、かといっていいわけでもないし、年齢もきちゃってますから、難しいですよ」
一方的に、1~2分の間に何回も繰り返すわけです。
最後には、「そのときは相談しましょう」っていったけど、そんな厄介なことはしてくれるなという雰囲気がみえみえ。
ややカチン(-“-)
医者としての説明責任果たしたつもりなんだろうけれど……。
その点、初めての主治医の先生はよかったなぁ。
まだ20代で私も若いときだったから、「治療をちゃんとしていけば、妊娠も出産も大丈夫です」と断言してくれたあと。
「ただ、本当に赤ちゃんがほしいなら、『出来ちゃった』だけはやめてください。
その場合、僕たちは『そうですか』っていうことしかできない。
もちろんベストは尽くしますが、お母さんも赤ちゃんも保証出来ません」
ずいぶんすごいこといわれたもんですが(笑)
ちゃんと会話の中でいわれたので(つまり一方的に、こちらの話も聞かずに投げつけられたわけじゃない)、全然嫌な気持ちにはなりませんでした。
相手との関係性などで、話の受け取り方も変わってくるってことですかね。
ちなみに、そのときの私が何を考えていたかというと。
そういわれてもな~、相手いないしね^^;
マリア様じゃないから、一人じゃ無理なんだよね。
いたって不謹慎なことを考えていたのでありました(笑)